第1回キャラ単のレヴュー (デッキ紹介編)
今回は文章ではなくSS風?に紹介させていただきます、よろしくお願いします。
※以下の点にご了承ください。
・自分の妄想で書いたSS風のブログです。キャラ崩壊が起きている可能性があります
・キャラによって出てくる頻度が違っている場合があります
・例えばCXのアイコンを「カムバック→扉」といったように正式名称で書いていない
場合があります
以下の点が大丈夫であればつたない文章ではありますが読んでいただければ幸いです!
ま 「うひゃぁぁ!」
純 「え⁈ここはどこなの?」
華 「じゅんじゅん!ここ舞台だよ!」
双 「全員いるじゃねぇか」
ひ 「また前のレヴューを行えと...⁈」
真 「ただ...全員武器を持ってないようですね。」
な 「どういうこと...?」
ク 「あるのは机と椅子と...カード?」
香 「何をすればいいのどす⁈誰かに説明してもら…」
キ(キリン)
Ladies and Gentlemen!
皆様お待たせいたしました。
ただいまより
『ヴァイスシュヴァルツのレヴュー』を開催します!
...ほう、それは何をするのかと。わかります。
説明させていただきます。
これから聖翔音楽学園の9人の皆さんにキャラ単体の
デッキを作っていただきトーナメント形式にてトップスターを決めていただきます!
【デッキ構築のルール】
・名称の書かれたカード
(A&Bと書かれたカードはABともに使用可)
・名称が書かれていなくてもそのキャラに関係のあるカード
(ex.「わたしたちは」「約束の髪留め」)
・名称カード内に書かれている対応CX
・99期生が全員書かれているカード
・声優画像のカード
・「キリン」
×名称カード内に書かれているキャラ
(ex.クロディーヌデッキに「壮烈な覚悟 天堂 真矢」は使用不可)
×イラストにサブで書かれているキャラ
それでは皆さん
歌って踊って奪い合いましょう…
ク 「まぁ、大体やらなきゃいけないことはわかったわ」
香 「なんでこんなことやらないかんのや⁈何かうちらにもメリットが」
キ 「トップスターに輝いた方には賞状と副賞として次公演での主演の座を...」
香 「やりますわ!!」
双 「本当にくれるのかよ...やるけどさ」
30分後...
純 「選択肢が狭いから以外と早く決まったわね」
キ 「みなさま決まったようですね。それではレシピ公開を順番に、お願いします。」
華 「はいはい!まずは出席番号1番 愛城 華恋のデッキです!」
(上の4枚の空欄は「“スタリラ祭2019 in池袋”愛城 華恋」
下の2枚の空欄は「寄り添う二人 ひかり&華恋」です)
ク ただのデッキじゃない!
な キャラ単デッキって...?
ひ 主人公補正...
華 みんなひどいよ〜!
キ 素晴らしい!
・集中
・レベル1対応
・レベル3対応
デッキにとして必要なパーツが全て揃って
おり、文句無しのプールですねぇ!
華 扉アイコンや1対応で手札を整えながらレベル3で3点バーンで
スタァライトしちゃいますっ!
双 この次に紹介するの絶対嫌やんだけどなぁ
「出席番号2番、石動双葉 入ります!」
(上の4枚の空欄は「みんなのキラめきを、一つに!」です)
真 なんと、これは…
純 作っている段階から苦労したでしょうね
ま い、いやまだ戦えるチャンスはあるよ!
キ このデッキは相当難易度が高いデッキのようですね…
山札と手札を安定させる集中と相手を倒すためのレベル3対応がないのは相当骨が
折れそうです…しかし!その中でレベル1対応でうまく実力を発揮しレベル3では
ちゃんと1点バーンと回復でじりじりと追い詰めることが可能なので露崎まひる
さんがおっしゃていたように勝つチャンスはあります!
双 まぁ、キリンの言ったとおりレベル1対応で手札を増やして山を圧縮しつつダメー
ジを与えてレベル3では回復しつつ相手の攻めを受け切って倒しにいくって寸法だ
気合入れて突っ走ります!
ク 次は私ね、華恋のあとよりは幾分かやりやすいけど…
うじうじいっても仕方ないわ
「出席番号11番、西條 クロディーヌ 入りまーす」
ひ これは…大変そう…
華 クロちゃん、これ戦える…?
な でもCXがちゃんと手札増えるやつだからダメージを押し通せば…?
キ この構築も確かに厳しいと言わざるを得ないですね
先ほどの石動双葉さんと同様集中とレベル3対応がないですが4枚ルックのイベン
トや3枚落下できるレベル0がいるためデッキは回しやすいかもしれないですが一
方でレベル3が回復も1点バーンすらないとは...
ク そうよ!だからレベル1対応でストックを増やしつつ手札も増やしてキャンセルが
強い山を作って通常攻撃で倒しにいくしかないのよ!
だからと言ってさらさら負ける気もないわ。だってヴァイスシュヴァルツだもの!
C'est moi, la star!
あと、誰よ!こんなタイトルにしたやつ!
な それじゃあ次は私の番ね♪
「出席番号15番、大場 なな 入ります~!」
華 え~⁈、ばなな怖いよ~!
花 これは相当...やりますなぁ、ばななはん
純 こんなのいつもの優しいななじゃない!
キ この形も一般的に言うとよいデッキでは言えないですね。集中と詰めのCX対応が
なし…ただちゃんと2種類の対応したCXが入ってますし何よりも
「28点ダメージを与えれば勝ち」という本質をとらえた工夫したデッキですね
わかります
な そうなの!レベル3はみんな回復だし序盤から相手の面関係なくプレイヤーにタメ
ージを通して回復して耐久して勝ちにいくつもりよ!
ばなナイス!
ま 次はわたしかぁ、緊張するなぁ~
「出席番号17番、露崎 まひる 入ります!」
双 このデッキも...なかなかすげぇな
ひ まひるも怖い...圧がある
真 完成されてますね
キ これは素晴らしい形ですね
8電源による面制圧と山札を安定させるドロー集中、さらにキャンセル率
を高めるレベル3対応がいるためほぼ完全に相手の面を焼きつつ強い山で耐久
できる構築と...
ま ただ欠点なのが助太刀が一枚もないのと回復がないのが大変だね
最初の方はダメージも出ないしそこを何とか頑張らないと!
「わたしだって!トップスタァに!」
真 お次はわたしですか…それでは
「出席番号18番、天堂 真矢 入ります」
な これが首席の構築…(焦)
ま あれ?なんか…だいぶ大変そう
ク これじゃああたしのデッキと大差ないじゃない!
キ これはなかなか…
確かに集中も無ければレベル1対応もないですがこの構築では回復という大きな強
みがあり対応なしの連パンもあります。厳しいとはいえ勝つチャンスはまだまだあ
るようですね
真 解説ありがとうございます、ただそれだけではありませんよ。CXが門を含んでお
りもう片方も置きブなため例え相手を倒せなくとも、手札が安定しなくても、
ダメージを与えれば勝ちなのです!プレイングという技術で補えば問題ないです。
「今宵、キラめきをあなたに!」
花 次はうちのターンや!結構自信あるから覚悟せぇな
「出席番号22番、花柳 香子 入ります~」
(左の2つの空欄は「ハッピーハロウィン♪」
右の空欄2つは「みんなのキラめきを、一つに!」です)
純 なかなかきれいな構築してるじゃない
な とてもいいと思います!
真 羨ましい限りですね…
キ たしかにまとまった形となっています
レベル1の対応がないと感じることもあるかもしれないですが単体での攻撃力も高
くキャラ単で戦うにあたっては大きな欠点はないでしょう。他をサポートするのも
あればアタッカーとして機能されているカードも収録されている、素晴らしいです
香 特に動き方もありまへん、その時々に一番いい動き方をすれば十分勝てます~
覚悟しなはれ~!
「最後まで付きおうてもらうで!」
純 それはどうかしら、花柳さん。私だってそれなりに安定した構築を組めたわ!
「出席番号25番、星見 純那 入ります!」
華 おお~!これはグットですよ~!
ク キリンがいるのが乙よね
双 中央のトップスタァ、意識してるなぁ~!
キ これも先ほどと同じくきれいな構築かと
集中あり、レベル3対応ありで回復もちと状況に応じて対応できそうですね
そして私の効果で序盤でトリガーしてしまったCXを吐くというサポートもさせて
いただきます。個人的には頑張ってほしいものです。
純 何といってもメインとなるのは
このカードね、1/1とは思えない攻撃力の高さでいかに相手に圧をかけてこちらの
ダメージと詰めの準備をしていくかね、頼んだわよ!
「掴んで見せます!私だけのスタァを!」
ひ 最後はわたし、みんなすごいけど私だって負けない…
「出席番号29番、神楽 ひかり 入ります」
(下記の空欄2枚は「寄り添う二人 ひかり&華恋」です)
花 これもなかなか安定しているように見えるわぁ
純 ただ明確な詰めのカードはないわね
華 なんか強くもなく弱くもなくって感じ?
キ いえいえ、キャラ単構築としては十分強いですよ
「銃士アトス 神楽ひかり」特にこのカードは第一線で活躍しており多面展開がで
きればそこで高いアドバンテージを稼ぐことができるでしょう。8扉の構築という
こともあり耐久よりにできれば有利になるかと
ひ たしかに安定性はあるかもしれないけど星見さんが言ったように詰めが弱いという
欠点もある...これはわたしもプレイングで補うしかないから。
今回は負けたからといってキラめきが奪われるわけではないけどだからといってト
ップスタァになるために手を抜くということは絶対にしない
「私のキラめき、奪ってみせて…できるなら」
キ 以上が参加する9名の舞台少女の熱き情熱がこもった
デッキとなります。
さてさて、これからの対戦どうなっていくのでしょ
う。私も楽しみです。
今回はこれにて、次回をお楽しみに。