【随時更新】劇場版少女歌劇レヴュースタァライト 感想メモ
こんにちは、かいちょーと申します。
今回は劇場版スタァライトの感想をつらつら書いていったものです
【注意】
※自分の感情のままに書いた感想なのでネタバレありです!実際に映画を観てからこのメモを読むことをオススメします!
目次
- 第一回目 舞台挨拶付 6/5 15:40〜18:10
- 第二回目 特別映像付 6/5 13:25〜16:00
- 第三回目 6/12 10:00〜12:10
- 第四回目 6/16 8:50~11:00
- 第五回目 6/18 8:40〜10:50
- 第六回目 6/22 THX 16:05〜18:10
- 第七回目 7/6 特別映像付 18:15〜21:00
- 第八回&九回目 7/15&7/16 午前
- 第十回 7/31(土) 15:30〜17:30
第一回目 舞台挨拶付 6/5 15:40〜18:10
・舞台挨拶
アニメやゲームにはずっと触れつつも2.5次元の舞台やライブには実際にいったことはなく、多分声優さんを生で4人みるのは初めて(小山さんぐらいはReバースの講習会でみたかも...)
声優さんについて、映像で見た時は舞台俳優として存在が大きいように見えたのですが舞台挨拶の時はなんか小さかったです...自分と同じ人間って感じ。この時が自分にとっての初見でなるべくネタバレ喰らわないように公開日からはTwitterのTLを見ないぐらい徹底して避けてたので、ネタバレされないかも含めてうまくいくかドキドキしてました。この姿が普段の姿だとすると舞台の力、そして迫力ある姿に返信できるスタァライト99組の皆さんはすごいんだなぁってはっきりと思わされました。
・映画本編について
総合的に話すとキラめきの大量供給で話しがほとんどわかりきれてない...ただレヴューの映像や映画の演出、表現方法に工夫がめちゃくちゃ凝られてるなぁとは朧げに感じました。何か工夫があるってわかるだけでそれがどんな影響を与えてるのか、どういった理由かは全然わからないので「それ」止まりですが()
その中で2ポイントほど注目ポイントを
①アニメスタァライト2話のレヴュー(渇望のレヴュー)は華恋が「勝つべくして」勝ってる点
今回は華恋の幼少期の映像がかなりみることができました。そこで渇望のレヴューについて見解が変わったなぁと。アニメ当時では純那と華恋の勝負で終盤までにかけてはずっと純那がペースを握って最後に華恋が勝利、その時に純那が「単純な方が強そうなんだもん」というセリフを放っていたのでてっきり華恋が勝てた理由は「主人公補正」と「想いの強さ」でギリギリ勝った感じだと思ってました。
しかし技術的にも大差はなかったのかとも受け取れました。純那は舞台歴が高校から(多分)なのに対して華恋は小学生から小さな舞台では主演をちゃんと取れるほどの努力や経験、技量は持ち合わせており毎回の再演で華恋は最下位とはいえ持ってる体の強さとしてはポテンシャルとして大差なかったように感じました。むしろ純那やなな、双葉が1年の間にどれだけの成長をしたか計り知れない。ということは12年の想いを経て解き放つキラめきはただ努力で諦めたくない純那の想いを大きく上回るのは明確、「勝つべくして勝った」と感じました。
②華恋は全然舞台人ではなかった点
これも幼少期の話しからです。個人的に今まではずっと純那を推してきたのですが、今回の劇場版で華恋の性格に引き込まれていきました。劇場版までは「元気いっぱいな女の子!」「関心度が高く積極的に突っ込む単純な子!」「スタァライトとひかりバカ!」っていうような主人公感のある人物だと思ってました(他作品だとリトル・ウィッチ・アカデミアの「アッコ」やバンドリの「香澄」、極端にいえばONE PIECEの「ルフィ」とも似たものがあると思います)。
しかし1番初め、幼稚園初期のなんの知識や経験をしてない空っぽの華恋の性格は「引っ込み思案」「消極的」「周りの人と合わせがち」みたいないわゆる「普通・一般的」な女の子でした。勝手に照らし合わせてしまいますが元の中身は私とおんなじベクトルのものでした。
そんな華恋がひかりと出会って舞台を知って舞台人として生きていく生活に変わっていく...逆に考えればそんな舞台人を13年以上演じ続けているのは相当なことだなと感じました。しかもその運命の糸であるひかりちゃんには何も連絡がないまま、こっちはずっと送ってるのに...すごく強いんだなぁって感じました。でも中学の友達と普通にファストフード店でお話しをしてるシーンなんかは演じきれてない部分もあるのがさらに人間味を感じて共感できる部分があります。
初回から一夜明けての感想は以上です。単純な感想であればレヴューシーンとかもっとあるのですが
最後に、中学生時代の華恋めちゃくちゃ可愛いかったですね、青春してるって感じ。友達になって舞台みてキラめきを浴びたかった。
第二回目 特別映像付 6/5 13:25〜16:00
・映画本編
今回は二回目ともあってもう少し心情や言葉の裏等の意味づけを考えながら見ていこうかなと思いながら見てきましたが…結局のところほとんどわからずじまいで終わりました。難しいですね…わかりません。
今回も2点ほど注目したポイントを
①レヴュー曲について
これは完全に個人的偏見なのですが…感想なので、ふたかおの「わがままハイウェイ」がダントツで好きでした。アップテンポな曲調が元から好きな自分としてはウキウキになったこと(例えば「ゼウスの仲裁」や「ロマンティッククルージン」、「スタァライトシアター」が他にもお気に入りです。)それを背景に歌って踊ってる姿、特にトラックの照明がめちゃくちゃ曲と合わせてきれいだなぁと感じました。他のレヴュー曲では音が背景という感じで画面上の中身に意識が寄っていた気がするので、そういう意味でも「わがままハイウェイ」は両立していたんじゃないかとも思い返してみると感じます。
➁キリン(私たち観客)について
劇場版でのキリンを見て、この「キリン」というキャラクターは私たちの想いが具現化してできたものなんだなぁと感じました。アニメでもこっち側に語りかけてきたり(12話の「そう、あなたも一緒に」の所)、「予想もできない舞台」が見たいといったような共感できるようなセリフがあったので似たようなことは漠然と考えていたのですが、キリンが落ちていくシーンを初め「燃料」というキーワード・行動から、私たちファンの想いを通したキャラクターだと思いました。燃料…私ではヴァイスシュヴァルツで、他にもグッズ集め、イラスト、小説、音楽、ダンスなど数えきれないほどの二次創作や購買によって「劇場版」という燃料を生み出すことができたことを映画のシーンで見せてくれたのかなと解釈したのかな…と思いました(今書いてみれば全くの見当違いかもしれないですが…)。
・特典映像
佐藤日向さん(純那の中の人)と相場あいなさん(クロディーヌの中の人)が強かったなぁと思いました。ネタバレありの感想をローテーション式でレヴュー曲について、アフレコについて、電車のシーンなど色々な所から話していたのですが、その間のつなぎ合わせというか話した内容の返しを2人がかなり目立ってた気がします...小泉萌香さん(ばななの中の人)とか言おうとしてひっこんだシーンとかありましたもん...ここでもレヴューが密かに行われてたのでしょうか()
話しの中身としては例えば「皆殺しのレヴュー」のななは余裕ある感じでセリフをいうように監督(?)から言われたっていう所が印象に残りましたね。次の映画では注目してみたいです。
第三回目 6/12 10:00〜12:10
今回は2週目で前回から少し間が空いたので少し冷静に見れた気がします、セリフの裏の意味とか時系列とかそういった細かい部分をこれからは少しずつ解読していけたらなぁと思いました。まぁ3回目ですこれを書いてるってことは3回みた程度では全然🦒わかりません🦒ということです、そのぐらい奥が深い物語ですね、それだけは🦒わかります🦒
①華恋の舞台人について
華恋は第100回公演「スタァライト」をひかりちゃんと同じ舞台に立って終え、熱いキラめきがなくなっていました。今回のメインとしてはそんな華恋(を含む99期生)が「卒業」という節目を迎えるにあたってどのような決断をしていくか、という内容でした。ひかり、華恋を除く7人の舞台少女は序盤で舞台で生きていくことを決断したにもかかわらず(トマトを齧るシーン)、ひかりと華恋は舞台よりもお互いの約束に執着していたためすぐに目覚めることはなく。では華恋はなぜエンドロールのシーンのように舞台人としてキラめき続けられているのか、最後のセリフのレヴューで華恋がひかりに刺されるシーンで「ひかりちゃんに負けたくない」というセリフ、これに尽きるということが今更ながらに理解できました。これによって今まで「運命」の相手としてみていたひかりちゃんを「同じ舞台人」「ライバル」として見ることができた、そして舞台そのものに情熱を捧げられるようになったということですかね。ちなみに完全に個人の妄想ですが高校卒業後の華恋は「大学に通いながら個人として舞台のオーディションに参加している説」を推していきたい。中学生華恋のように一般の立ち位置にいながら舞台人として活躍して欲しいなぁ...なんて
➁レヴュー前の真矢クロ(どうぶつしょうぎ)
あれって多分どうぶつ将棋ですよね?子供に将棋を触れてもらうために可愛いイラストが書かれていたり、進められる方向があらかじめ駒の中にある、あれですよね...でそのシーンで真矢様はクロディーヌにボコボコにされるのですが
真矢様、スタリラで純那とバッチバチに将棋してるんですよ...自分の記憶内ではたしかちゃんとした試合で使うようなタイマーを買うかで一悶着あったぐらいガチンコで指していたような
そんな真矢様がクロちゃんにボコボコにされる個人的仮説は3つ
①アニメとアプリの世界線が違う
②本当にひよこが可愛くて攻撃出来なかった
③クロちゃんがプロ級に将棋が強い
他の方はどういう風に考えているんでしょうか...気になります。
第四回目 6/16 8:50~11:00
もう4回目となれば普通なら飽きてくるものだとは思いますが、この作品はこの回数をもってしても見ることに予断が許されない、現状でもまだ確認しきれてないことや自分なりでも結論が出ていない場面がいくらでも出てきてしまう…まだ未使用のムビチケが2枚あるので満足するまで映画館で見倒したい。あとはこの映画をきっかけにまた色んな人と交流したいな、なんて考えていたりいなかったり()
①劇場版の純那について
私の最推しについて感じたことです。元から『星見純那』というキャラクターに惹かれていたのは「掴んでみせます、自分星」という言葉純那自身の言葉に魅了されたから、同じ学校内に「天堂真矢」をはじめとしたキラめきの「才能」を持って生まれた人がいる中で「努力」による自分だけの星をつかむ姿が好きでした。そして劇場版、狩りのレヴューではまるでスポ根漫画のような何度も立ち上がる姿が完全に主人公でした。ただ純那ちゃんの気持ちとしては多分このぐらいの挫折は日常茶飯事な感覚で襲われていたのかもですねとも思っています…同じ寮・同じクラス・同じ授業の中で天才・プロの実力を目の当たりにして何度届かないかもしれない恐怖を味わったか…(最近ハンターハンターをアニメで履修しているので増長されているだけかもしれないですが)、特に同じルームメイトの大場ななは再演下でわかる通り本気は主席の真矢様を軽々上回る実力でそんな一つ屋根の下の環境にいた純那ちゃんは表向きではしっかりとふるまっていても影では弱音を吐いていた部分もあったはず、それがななが「あーあ、泣いちゃった」のセリフを言ったあのシーンで現れたかもしれない…
ただそこから何度でも自分自身を律して夢に向かって努力と諦めるのを諦めないのが純那ちゃんの本物の強さ(確信)。だからクロちゃんも「天堂真矢ぐらいにはね」というように一般的に見るトップスターの1人となることができると考えているし双葉も1番初めに「星見のがむしゃらさ」というワードが出てくるのかな、そんな純那ちゃんに私はこれからも本気で尊敬と憧れを抱きながら応援していきます!
なって欲しいな、星見純那だけがなれる星に。
➁この映画を何度も見る理由
以前に両親から「同じ映画を何度も見るの⁈」と疑問を投げかけられました。たしかに今までここまで同じ映画を観た経験はなかったですが…「劇場版少女歌劇レヴュースタァライト」を走っている時は当然のように思っていたので、一旦整理。
大きくは3つ理由が思いつきました
1.今まで追い続けてきたコンテンツの集大成だから
私個人としてはアニメ「少女歌劇レヴュースタァライト」はここで終わると思っています。正直アニメの締めくくり方がきれいすぎたのでアニメ12話で終わってても文句は全くなかったのですが、劇場版(しかも2時間)で「卒業」というテーマで99組がどのようなストーリーを作ってくれるのかを見せてくれるのであれば見ないわけにはいかないだろうと、本当にこれで終わりとなると本当に「飽きる」までは何度でも目に焼き付けておきたい想いです。スタァライト愛です。
この言葉はTwitterのタイムラインで偶然見たものなのですが、この表現がレヴュースタァライトを知らない人に説明するのにぴったりな言葉だなぁと感じました。アニメからずっと追っている自分にはわかっていたことですが、🦒わかりません🦒。様々なシーンの意味、キャストの一言にのっけた想い、ストーリー全体の伏線等々表面的に見ただけでは見えてこない場面が多すぎです。1回見た感想としても「あんまりわからないけどとてもきれいな映画だった」程度には満足するのでしょうが、私は満足できない…今までは大した考察や細かい描写について研究したりはしなかったのですがこの映画に関してはそれだけのキラめきを見せられて燃えてしまったのです。私もキレイな文章ではなく殴り書きの文章ではありますが、ここに情熱を注ぎこんでいます。頭に思い浮かんだことを書き続けて自分の杭が残らないようにしていきたいです。
3.ロロロ(総集編)で後悔したから
まぁ、上の二つであれば最悪時期を跨げば円盤を買って一時停止、0.5倍速なんかして見てみればいいって話になるのですが、ここの理由が「映画館で」「何度も見る」一番の回答です。前回の総集編は結局1回しか見に行きませんでした、本当は複数回見る予定だと発表時には思っていたのですがちょうど延期された公開日から2週間隔離される環境にさらされ、帰ってきたあとに1回見に行けばいいかなと諦めていたんですよね。公開が終了した後にめちゃくちゃ後悔しました…一度みた映画館での衝撃がすごかった…特に大音量で流れるレヴューシーンは鳥肌が立ちました。今でもロロロを映画館で流してほしいですね。この時に本当に悔やんだので今回は自分の気のすむまで見続けます。特に真矢クロのレヴューは映画館と円盤のテレビでは天と地ほどの差があると思っています。
第五回目 6/18 8:40〜10:50
今回はスタァライトを知ってるリア友2人と一緒に見にいきました。映画が終わった後にフードコートでご飯を食べてから友達宅にお邪魔、そこでアニメシリーズを垂れ流しながら脳死でスタァライト語録を叫びながらみんなでバカ笑いするの最高でした。
フォロワーってなると自分よりも大人の方が多いのでそういったことが容易にできないのですが、頭空っぽにして感想を語り合うことができてなかったので、これもこれで楽しかったです()
その時WSもして遊んでいたんですが
「ずるい!ずるい!ずるい!」
の連発でした笑
①ひかりちゃんが聖翔を退学したのはいつ?
まぁ、答えは映像の中からは出てこないはずなので考えるだけ無駄なことではあるんですが()第100回聖翔祭が行われたのが3月で劇場版の冒頭にあった進路指導の日が5月14日?そうなると時期的には春休みの間が妥当でしょうか?それよりもアニメ版6話での華恋ちゃんでは香子ちゃんを止めるがためにあんなことまでしていたのに、同室で暮らしているひかりちゃんはどうやって抜け出せるんですかね...
そうなると華恋達が春休みで帰省している間にこっそり退学の手続きをした説が1番納得いくかなと思いました。あとひかりちゃんはドンドンに戻ったあと何してたんですかね...ニート?
②自分に当てはめた「今こそ塔を降りるとき」
これは完全に考察とか何も関係ないただの感想のやつです。他はちょっと見て欲しいなぁなんて邪なことも考えながら書いてるんですが本当に飛ばしていいです()
第101回聖翔祭決起集会のシーンあたりですね、かれひかを除く7人の舞台少女を始め99期生が前の成功に拘らず次の主役・舞台に飢えて進んでいくシーン、自分のWS人生に当てはめてみるとすごく心にくるものがありました。約半年前に東京地区でのスタリラタイトルカップに優勝して以来、未だに「RSL」(レヴュースタァライト)のタイトルに固執して研究して結果が出ていないどころかトリオで迷惑しかかけてない現状にぶち当たってます。最後のセリフのかれひかも「今世界で一番空っぽかも」「それなら次の舞台を目指して...」と話しているので自分もいい加減ネオスタンダード環境でもちゃんと戦えるような束を握るべきだなと思いました。
自分も「今こそ塔を降りるとき」
第六回目 6/22 THX 16:05〜18:10
7/6
(完全に書くの忘れてました汗、とりあえず今覚えてる限りのこと書いていきます...)
THXヤバすぎました。とりあえず見た当時はもう他の映画館で見に行けないなと思ってました。特に印象に残った2点としては①「怨みのレヴュー」が終始テンション爆上がりでした。本当の最初「はった、はったぁ!」が別の所から来る所、セクシー本堂のピアノ、サビの暴力等々THXがめちゃくちゃ活きてるなぁって感じでした。多分あれ以上にテンションが上がる「わがままハイウェイ」は聴けない。②もう一つは細かい所なんですが中学生華恋がひかりちゃんを調べたシーンの雨、THXだからこそ気づいた音だなぁと(多分他もある)。だからどうというわけではないですが奥が深すぎる...
第七回目 7/6 特別映像付 18:15〜21:00
2週間空けての久しぶり、第六回の時点でムビチケが切れてノルマは達成していたのですが先日WSの大会でスタァライトを使って勝ったのもあり映画を見たい欲が急に高まったので見にいくことに。一種のクスリかな?笑
ちなみに今回はソロで見たのですが1人で見たのは実は舞台挨拶を除いて初めて、今回は誰もいない前の席でポップコーンをバクバク食べながら心の中で叫びながら見てました(体には出てました)
①ひかかれの通っていた幼稚園
たまに思っていたのですがここでいっぺんにツッコミとか感想を
・カスタネットのシーン、華恋の左後ろにいた少し目つきが悪い子はリズムに合わせて身体を揺らしてタイミングを合わせてました。賢いね。流石23区内にある幼稚園、子供のレベルも違う(?)...というか華恋1人だけリズムが合ってない時間が結構続いてるのによくやめないよな(華恋もカスタネット自体の時間も)とは思いました、いくらなんでも細かすぎるか。
・お弁当のシーン、華恋ちゃん白い米どうやって食べるの⁈ だってひかりちゃんに取られる前から玉子焼きと米しかなかった!ちゃんと見てなかったけどひかりちゃんもおかずしかなかった...?
・洋服について、多分ここの幼稚園は例外なく男の子はズボン女の子はスカートだった気が...このアニメ映画でいう自分もどうかとは思うけどセクシャリティ問題ががが。というか幼稚園生って男女兼用です使えるスモッグが主流なんじゃないのか?って話しをこの間リア友にしたら「劇場版少女歌劇レヴュースタァライトから考えるジェンダー問題笑」って返信が来ました笑
②7回目にしてわかったひかりちゃんの「怖かったの...」
ミスターホワイトにうずくまってたシーンですね、ずっとあやふやで見てました。
多分2つの意味、①舞台が怖かったから、華恋と同じように100回聖翔祭までは華恋しか認識できず舞台の照明や視線への恐怖ってことでそれをまひるとのレヴューで認識できた(?)②もう一つは華恋が怖かったから、幼稚園時代にロンドンに行くとき、第100回聖翔祭後に帰るときには華恋から滲み出るキラめき(特に後者は)の強さがひかりちゃんにとって恐怖だった
という認識でいいのかな...解釈違い?でもここは明確なセリフとして答えがあった気がするので答え合わせしたければもう一度見ましょうってことですね、わかります。
第八回&九回目 7/15&7/16 午前
この2回はアニメ未履修の完全初見さんに布教するために見に行きました。なんか感想で「レヴューシーンがすごかった」とか「アニメ絶対に見ます」みたいなことを言われると親みたいな気分になります(笑)
そして8.9回目にもなってくると流石に心に余裕が出てくるのでWSで出てくるとしたらどこだろうなとか考え始めてる一方で未だに皆殺しのレヴューの冒頭、狩りのレヴューの最後、魂のレヴューの第5章は未だに鳥肌がおさまらないです...
①進路希望調査順について
これも完全に予想ですしスタァライトメディアを追っている訳ではないのでもしかしたら答えヶ出ているかもですが、自分はもしかしたら「成績順」なのかなと思いました。
たしか順番は
真矢→クロちゃん→まひる→香子→双葉→ばなな→純那→華恋
だったかなと
とりあえず真矢クロは固定(投げやり)、そしてまひるなんですがアニメ版5話を境にめちゃくちゃ上手くなってここまで順位が上がったのかなと思ってます、舞台知識がある所も垣間見えるシーンあるし勉強もしっかりできそう、実技の方でも昔からやってる背景があるからかある程度まではすんなりできそう(偏見)。次の香子は演技の実力で中間ぐらいの位置に、双葉も努力でこの位置にいるのかなとは思いますがそれ以上に下3人の悩みの部分でこの位置なのかなと、そして問題のばなな・純那・華恋なんですがエンディングと大きく進路が違うまたは進路が全く決まってなかった組なんですよね。そんな3人はレヴューを経て新たに生まれ変われたのですがその当時はぐらぐらに揺らいでいたということでもあるので成績とかもその心情に呑まれていたという読みです。
(書いていて「ただの希望調査出した順?」とも思いましたがせっかく書いたので残しておきます涙)
②劇場版の背景タッチについて
劇場版レヴュースタァライトは内容ももちろんシナリオも見応え(深み)も抜群なんですが、たとえ予備知識とかがなくても絵のクオリティのおかげでなんかすごかったと沼にハマる方もいたかなと、そこで少し作画に注目してみたら時系列によって背景の書き方がクレヨンみたいな書き方と普通の書き方(言語化できない...)に分かれているなと気付きました。
幼稚園時代→ほとんどクレヨン式
小・中学生時代→一部クレヨン式
(愛城宅の壁とかドーナツ屋のチラシとか)
高校時代→ほとんどが通常の背景
(たしか元1話の王立演劇学園知らなかったシーンの草はクレヨン式)
だったような気がします。高校時代のやつは別としてやっぱりクレヨン式の書き方にすることで「記憶が曖昧」とか「幼さをアピール」みたいな効果でもあるのでしょうか?気にしてみるとそうだなぁと個人的には思いました...
第十回 7/31(土) 15:30〜17:30
この前日に大学のサークル友達と久しぶりにオンラインで話していたのですが、その友達がアニメスタァライトを見てるけど劇場版は未だに未履修という自分にとってとんでもワードが飛んできたので連行。
「一回じゃわからんかった」という感想を頂いたので劇場版スタァライトのBlu-rayが手に入り次第また家で見ることを約束させました(過激派)。
①もう一度純粋な気持ちで見た感想
もう10回目としては自分が見つけられる疑問や考察の部分はほとんどなくなってしまったので最後に表面だけの感想を
拙い感想ですが読んでいただきありがとうございます!映画を見るたびに可能な限り更新していきますのでよければ更新された時にまた見ていただければと思います!
それでは!