2021年の振り返り...
今年はあまり頑張った感を感じられなかった一年でした...
こんにちは、かいちょーと申します。
毎年やっているんですが今年も1年を振り返る日が来てしまいました。1年が来るのはあっという間とはよくあるセリフですが振り返ってみると全然覚えてなかったので、長く感じていたのか...単に物忘れが多いのか...
昨年の振り返りを見てみると1年の中で印象的な所を抜粋してましたが今年は友達から「年末ふりかえりノート」なるものを見せてもらったのでそれに沿って書いていきたいと思ってます
1年を振り返る「年末ノート」予約受付中です|じぶんジカン松岡|note
多分これ
月毎の出来事
1月〜5月
しゅーかつ
来年から社会人になるためにやらなきゃいけなかったこと。多分本当は前の年から始めるべきできたがコロナのゴタゴタで乗り遅れたので少し遅めのスタートでしたね...
しっかりと始める前から狙っていた業界は決まっていましたし、そこも別に人気というわけでもないので短期集中で5月までに終わらせることができました、ホッとした。
この期間のWSはシャニマスの発売に合わせてずっと回してました
6月〜7月
劇場版スタァライト
最高の映画でした...!初回で観た衝撃は今でもはっきりと思い出せますし、当時は狂ったように見てました()
結果として15回ぐらい劇場に足を運んで観ましたし、今はBlu-rayで繰り返し流してます。狩りの純那ちゃん毎回鳥肌立つ
8月〜9月
ペルソナ
メインはペルソナ4です、多分中学生以来のRPGプレイをしたんですが攻略サイトとかそういったものを全く見なかったので下手くそすぎでした。バットエンド1回しかまだできてないので時間が空いた時にリベンジですね...その前に借りたP5一周しなければ
10月〜12月
そつぎょうろんぶん
年末にかけて学校を卒業するための卒業論文なるものを書き上げなければならず、そのピークに追われてました。一般的には2万字と言われているらしく、少しWSの記事を書いていたりする経験があったためナメてましたが好きなものじゃないだけでこれだけ苦しいんですか...
年末になんとか修正前のものは提出できましたが正直自分でも理屈が通ってない所があると思っているので添削がめちゃくちゃ怖いです。
10月近辺はWSのワールドトリガーでずっと遊んでました。結局最後にたどり着いたのは8電源になりましたが今ではお空に飛んでって手元から消えました()
アニメは毎週楽しみに見てます
始めた・やめたこと
・始めたこと
日記
私の推しの絵師さんであるバニラ芭蕉さんが時々ブログで日記を上げていたのもあり自分もやってみようと。しかし2ヶ月で終わりました()せめて何かイベントごととかはちゃんと書けるようにしていきたいなぁと、いつか復活させたい。
パチンコ
これが今年1番やらかしてるやつ。
アイドルマスターミリオンライブってやつがいけなかったんや...ここで懺悔しておきます。4には手をつけないので許して...。始めはミリマスだけにしてたのですが段々と他の台にも興味が出てきて不定期でやってしまってます...ちなみにWSとおんなじで打つためにとあるもアリアもユニコーンもアニメ履修しました汗
・やめたこと
Reバース
スタァライトのタイカプにて運営のガバガバで大阪遠征が殺されちゃったので泣いちゃった。東京のスタァライトタイカプ予選も5会場全て1没だったので萎え萎えしちゃって...改善自体はされてるらしい(?)ので頑張ってください
※誰か私のReバーススタァライト引き取ってくれてる人いますか...?
よく頑張ったこと
WSスタァライト研究
もう最新弾から2年経っているんですね...今年1年では自分なりに8扉、6電源2風、8電源自分星軸、8電源緑導入軸、門ショットの5つが綺麗に固まったかなと。来年は待望の追加が来るのでさらに全力で頑張ります!
2022年やりたいこと
何かしら新しいこと始めたいんですよね...
例えば動画を作ってみたり、ピアノを弾けるようになってみたり、自分でグッズを制作してみたり...
今出したやつはちょこっと手を出してはいるけどちゃんとはやってないやつです笑
とにかく色んな所にアンテナを張って経験する機会があればいいなぁとフラフラしながら考えてます。特に社会人になってフリーな時間が短くなると思われるので
テーマを一言で
たどり着いた頂に背を向ける
今までに達成したTCGの成績とか(元から微々たるものですが)大学生活でちょっと真剣に頑張ったこととかを一旦無かったことにして新たにスタートする意識を持っていかないといけないかなと思います。一旦満足してしまうと特に自分はそこから進めなくなってしまうので。
大人の方にお話しをいただくとやはり新入社員は会社のことで忙しくなるそうなので社会人としても慣れて上手く生きていけるようになりたいですね〜
そういう意味も含めて何かの結果ではなく2022年の1年間で「スタートに戻って」いきたいです。
来年の自分へ
何度も3日坊主で終わってしまう「新聞」は次こそもう少し継続してできるようにしてください
あとパチンコはほどほどに自制して欲しいです(戒め)
以上私かいちょーの振り返り自分メモでした...
来年もよろしくお願いします!
エーデル追加前に持っておきたいWSスタァライト
最後の新弾が発売されて早2年…
追加ありがとうございます!!!!
こんにちは、スタァライトオタクで一般WSプレイヤーのかいちょーと申します。
来年の2月に「エーデルDelight」(シークフェルト強化)
来年の秋に「劇場版少女歌劇レヴュースタァライト」
の追加が決まり、今までは陰に隠れていたスタァライトがようやくWS界の日の目を見るかもしれないと期待しているのですが、さっそく今回は2月に発売予定の「エーデルDelight」にむけて旧弾で使いそうなカードをピックアップして紹介していこうと思います!
収録キャストを見ると
シークフェルト音楽学院の
雪代晶・鳳ミチル・リュウメイファン・鶴姫やちよ・夢大路栞の5人、
聖翔音楽学園の西城クロディーヌ
凛明館女学院の夢大路文
フロンティア芸術学校の胡蝶静羽
がWS内の既存キャラからは参戦
そして新規キャラとして
青嵐総合芸術院の柳小春・南風涼・穂波氷雨
がWSのカードとして出てくるということになるかと思います。
なので追加弾メインとして組めるのはシークフェルトと青嵐に、他の学校のキャラは少し新しいテキストのカードが増えるぐらいになるのでしょうか?
青嵐は学校としては新規参戦となるので大幅な強化ができるのはシークフェルトになると思うので主に旧弾で出たシークフェルトのカードをメインに紹介していきます。
(他にもちょこっと話したい事も書かせていただきました。もしよろしければ読んでみてください🙏)
※互換名を使用していきます、ご了承ください。
(できる範囲までは互換元を埋め込みさせていただきました)
目次
「エーデルDelight」前に持っておきたい旧弾カード
最優先1種
通称:どっこいしょ
他のカードとは違ってシークフェルトのどんなカードの追加が刷られても入れられるはず。Uで手に入れやすいと思うので頑張って4枚集めておきたいです。シークフェルト5面の制限がありますが1コストで1点ヒールできるのでこの学校をメインにするなら絶対入れたいです。ちなみに拳アイコンがついているので条件を満たせれば相手ターンにも打てますし、通常みたいに自分ターン中にもちろん打てます。
優先2種
0のアタッカーです。3500中央移動で他タイトルだと
ここら辺のカードがよく使われていますね。ただ及第点として役立つぐらいなのでそれよりもいろんな場面で使える0のカード
ここら辺の壊れテキストが追加で刷られることは全然あり得ると思うので優先止まりで紹介させていただきました。2コストアンコールはデメリットの中で一番優しいと思ってます。持っておくなら4枚です。
フィレスです。これも全然使えるテキストなのですが強制2落下が邪魔になる可能性があること、上記と同じようにそれ以上に強い互換が出るかもしれないこと、枠がないことがあるかもしれません。なんてったって新弾発売までに約2年と半年が経っているのでかなりインフレしているかもしれないので。これは2枚程度で大丈夫なはずです。
ワンチャン
【晶セット】
「新たな舞台 雪代晶」を経験としたカードが強いので新弾の中身次第では主張パーツとしてまだまだ使えるかもしれないので紹介させていただきます。
【出張パーツ】
新たな舞台 雪代晶 ×2
ベル 夢大路栞 ×2
元気の素を召し上がれ 鳳ミチル ×2
貂蝉 鶴姫やちよ ×1
火の神 リュウ・メイファン ×1
(人や構築によって枚数は変更します)
私自身は8電源にて上記の出張パーツを導入しています。旧弾のスタリラ弾ではシークフェルトが青色で統一されているので、新弾も青であればストレスはそこまで感じないですし、特に2000応援栞とガッツンダーやちよは1000/1のデッキにも活躍してくれるのではないでしょうか。出張しない場合を考えるとしたら8門でスプリガンのような門ケアができるような応援が刷られたときや新弾のみであらかた解決できる時でしょうか?
一応一枚ずつ簡単に紹介します。
経験枠。2枚採用で1枚はレベル領域に、もう一枚は偶然引いたら11000ヒールとして使いましょう。
早出し前列2000応援。こちらの2枚採用で登場時のXルックでどっこいしょイベントを手に加えられたら最高ですね…!
4000助。大体相手を返せますがどっこいしょイベントにも拳がついているのでタイミングが合わない場合が出てくるかもしれないですね(そこまで重要ではないですが)。レベル2の助太刀枠として一番かみ合うのはこれなはずなのですが、環境とかをみて変えた方がいいかもしれないです
ガッツンダーとツインドライブ。経験に晶がいるだけで単体14000のツインドライブというなかなかの効果を持っています。環境次第ですがこのカードを使うために経験入れてもいいぐらいだなと個人的には思っています。
経験入れ替え。俗にいう邂逅テキストがあり7000まで行くのでサブアタッカーとしても十分すぎる役割を持ってます。
おまけ:現段階のWSスタァライトが抱える課題について
シークフェルト軸について
これはシークフェルト単の形になっているのですが、
①一番不快に感じているのは1連動・3連動共にリバース要求が必要なこと。パワーが勝てないのは多少ショートカットや2000応援でカバーできなくもない(できない)ですが、スタリラが発売されていた当初は朧持ちの冴えや数か月後にグリザイアが流行った時期なので何もできませんでした涙目。
➁次に足りないのは単レスト集中がいないこと、2レスト集中は比較的優秀なテキストを持っているのですが安定性はそこまでないです。
➂そして門ケアと収録中の存在がないこと、追加では優秀な1連動(門)が来ると信じているのでそのための門ケア札があればかなり再現性が上がるのではないかと感じています。あとは追加の3連動もしくは8枚美智留バーンがどれだけ仕事してくれるかですかね…
これが18枚落下なので晶先輩2面でも運が良ければフィニッシュまで持っていけるはずなんですが…
WSスタァライト全体について
今の段階で課題と思っているのは
①一周目の山周りが遅く安定しない(暁・フカ次郎・雑に掘れる1連動がない)
➁相手の山をいじる札がないこと(光景・逆圧縮・モカ連動・ルビィ拳等)
➂(電源限定)盾やプリシラ拳・椎名拳などの防御札がない(テキストとしては存在する)
という感じです。本当の気持ちとしては例えば相手をレベル2から破壊できるような詰めや安定して動ける1連動など、抜本的な改革がネオスタンダードで安定して勝てるには必要ですが上記3つもしくはどれかが強化でくれば少しは強くなれるのではないかと思っています。よって以下のようなカードが来てほしいですね(願望)
ポートレートブースターの懸念事項
最後に少しお話させていただきたいのが…
同じ「ポートレートブースター」として前回発売されたDCの商品についてです。
ここで懸念しているのは収録数が30種、その中で新規テキストは5種しか刷られなかったことですね。スタァライトの場合はキャストが11人で青嵐は既存のテキストがないことそして前回のDCよりカードプールが狭いので流石に新規のみで収録枚数も多く刷られるとは思いたいのですが、もしDCと同じ形のほぼ再録パックになってしまうと強化(笑)みたいな感じになるかと思います。これは私個人の主観でしかないですがWSプレイヤーからの実写のイメージはあまりあまりよくない(使うならアニメ版のカードを使う)と思っているんですよね。声優オタクさんへの需要があるんですかね?それだったらわざわざWSで刷らなくていいんですが…
ちなみにアサルトリリィは全て再録です()
大丈夫かな...
終わりに
簡単ではありますが今後に使えそうなカードを紹介させていただきました。
こういう文章を書くだけでWSのわくわく度が増していくので少し不安はありますがそれよりも本当に2月が楽しみで仕方ありません…
私はアニメ少女歌劇レヴュースタァライトの弾から始めて今現在までずっと使い続けているのですが、これを機に他の人もスタァライトを使ってもらえるととてもうれしいですね。そしてミラー対面した際にはもっとたくさんの構築とかアドバイスをいただきたいものです。いつだって舞台創造科なので。
というわけでここまで読んでくださった方はありがとうございました!
もし、この記事が好評だった場合は私がずっと考えてきた今までのWSスタァライトのデッキについてや新弾にむけての情報を流していきたいなぁと思っておりますのでその時はまた読んでいただければ幸いです。お疲れ様でした。
舞台を見たお話
こんにちは、かいちょーと申します。
今回は『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#3 Growth』を生舞台で初めてのリアルイベントとして見させていただいたのでその感想をつらつらと書かせていただきます。
その前に
私は元から「少女歌劇レヴュースタァライト」というコンテンツが好きでアニメやスタリラ、TCGなどで楽しんでいましたが、舞台を生で見る経験やリアルで会うイベントには参加してきませんでした。以前にやっていたYouTubeの配信やコミック、Dアニメストアのおかげでストーリーの中身だけはちゃんと追っていけてたのですが、気持ちとしては「別に生で見る必要はないのではないか?お金もないし。」という感じでそこまで乗り気ではありませんでした、まぁ機会があればって感じで
また、スタァライトに関わらず「舞台を見る経験」もそこまではなかったですね。
確か中学生の課外活動で一度後ろの方で見ただけだった気がします。もう内容も全部忘れてますし、どこかテレビのような離れた感覚で見ていました。
そんな中、今回はその偶然の「機会」がありました。初めはWSの方で繋がらせてもらったフォロワーさんの方からお誘いをいただき、スタァライトシートでも15000円という数字に一時は躊躇してましたが
(2時間ちょっとの経験でこのカード買えますからね...)
別に生活に困窮するほど逼迫はしてないですし何よりこの気を逃したら次のチャンスが掴めるかわからないので、その話に乗らせていただきました。
舞台についての感想
前述でも話させていただいたのですが、これが実質的に生き物としての舞台を見たのは初めて。
第一印象としては
「戯曲スタァライトを初めて見たひかかれの気持ちがすごく分かった」
です。
とにかく全てがキラキラしてました、舞台少女・照明・ダンス・歌・コロス達悪役すらも。
舞台ならではと思ったのは視覚で見える演者が自分と同じ「人間」ということ...あんなに非現実的な空間を魅せているのに、それを作っているのは3次元の人、3次元の服なんですよね...私は今までアニメの世界に魅了されていたオタクだったので本当に衝撃的でした。
そして近い!なんといっても観客と演者の距離が思っていた数倍近かったです...これは劇場版スタァライトで華恋達が「舞台って...こんなに怖いところだったっけ...」みたいなセリフを言うのもわかります。振り返ってみたらプレッシャーを与えていたのかもなとも、私はできる気がしない...
もう少し気になった細かい話してもいいですかね...
・ステージ上に充満していたスモーク
あれがあるとライトがすごく綺麗に光るんですかね?なんか変身シーンやレヴューシーンのライトが凄すぎて...目を焼かれてしまいそうでした笑
・最初に震えたのはコロス
1年生3人組が追っかけられてるシーンですね。武器を持ちながらヌルヌル足掻いているシーンはまるで得体の知れない何かがすごく表現されていたのかなと思えるぐらいゾクゾクしてました。そのシーンはセリフ全然聞けてませんでした汗
・ダンスとセリフ
歌いながら踊った激しいシーンのあとにすぐセリフが入る...これってどうなっているんですかね、私自身が鍛えてないだけかもですが息を切らさないであそこまでできるの人間には出来ないでしょう...と、どこかでセーブしてるんですかね?あったとしても初見の私には見破れないのですが
今回(スタァライト#3)の中身について
回数としては1回だけなので大したことはかけないのですが、私自身にとっては「悩み」についてもう一度考えされられる機会になりました。ちなみに自分も大学4年生、どうしても意味合いは違くなりますが「卒業」の時期です。昨年に本気で頑張れた目標に達成でき、その後はどうやって生きていくのか・目標を作るのかを漠然と悩んでいる所でした。舞台を見て思ったのは「その悩みに真剣でなかった」ということ、コロナの状況もあってか難しいかもですが思いついたら一歩だけでも行動というスタンスをとっていかないとな、とは思わされました。感謝。
あと大変申し訳ないとは思いますが...
舞台版では完全に双葉(生田輝)推しになりました...アニメ版等の性格では完全に純那なのですが生田さんがイケメンすぎて...他の人がないっていうことでは無いのですが言動一つ一つに「覇気」がこもっているように思うんですよね...
細かい所
・まひるちゃん
バナナにみぞおち食らわせたり可愛い声しながらもすごく凛々しいなと、真矢様に発破をかける所も見ると強いんだなぁと
・走鴕先生
今までのやつより明らかに褒めてません⁈ 個人的には「意地悪な先生」のイメージから「厳しいけど愛のある先生」に変わりましたね...アニメ版の櫻木先生に似た感じ。あとは生とアーカイブで迫力が全然違う...
・一年生三人組
私はどうしても第一印象はメガネで選んでしまうオタクなので進藤ちゃんが1番好きです。でもさくらちゃんのお辞儀はすごく綺麗だったしハキハキしてたのがすごく良かった!
・「自分」vs「自分」
こういうシチュエーション大好きすぎる!!!過去の自分とか負の感情を具現化させてすごく強いんだけどその気持ちを倒して次に進むために奮闘する姿、あわよくばそこで覚醒して新たな能力を発揮してほしい!
「綺羅星」のレヴューは一つのダンスシーンで終わってしまったのですが、誰か一人一人にフォーカスさせた物語書いてください...私も妄想ぐらいはするので...
ライブパート
大音響でスタァライトの曲を流してくれるの本当に嬉しいです...多分〜2019だったら掛け声とか色々あったんだろうなぁって、とにかく叫びたくなる気持ちですいっぱいでした。スタァライトの人とカラオケ行きたいな...カラオケ行く機会がオタクの人とはあんまりないから(理解はある人だけど)そんなにスタァライトの曲歌えないし劇中歌だと多分感想多いんですよね...
あとはブレードの話、私はO列から見ており比較的後ろの方からだったので他の人の動きが見れたのですが、明らかに統率が取られていた動きがあってすごいなぁと。初めの約束タワーは音は聞いていたものの目では下の観客を見渡してました、どの色で振っているのかとか。さすが舞台創造科。
細かい話
・Star Diamond
ラスサビ前の華恋の所(確か「負けられない〜」の部分)生田さんがやってくれるのカッコ良すぎる!やっぱり推していきたいんだなぁって、4人っていう変則でやってたのも面白かった...
・約束タワーと舞台少女心得
個人的に大好きな曲なのでライブでやってくれて本当にありがとうございます...!是非とも次は劇場版スタァライトのライブやってください...!
・私たちはもう舞台の上
最後のひかかれのハモリ、マイク音量が同じだからひかりラップが勝っていたの珍しいもの聞けた感じがする
おわりに
ここまで感想を読んでくれた方本当にありがとうございます!
これからは自分から舞台を見に行きたいと思わされたし、スタァライトではない劇団の舞台(劇団四季とか宝塚とか?)も見に行きたいと思ってます。
これからもスタァライトはずっと応援していきますので、そんなおんなじ心持ちを持っている同士ともこれからも繋がれればと思っています。
それでは!
【随時更新】劇場版少女歌劇レヴュースタァライト 感想メモ
こんにちは、かいちょーと申します。
今回は劇場版スタァライトの感想をつらつら書いていったものです
【注意】
※自分の感情のままに書いた感想なのでネタバレありです!実際に映画を観てからこのメモを読むことをオススメします!
目次
- 第一回目 舞台挨拶付 6/5 15:40〜18:10
- 第二回目 特別映像付 6/5 13:25〜16:00
- 第三回目 6/12 10:00〜12:10
- 第四回目 6/16 8:50~11:00
- 第五回目 6/18 8:40〜10:50
- 第六回目 6/22 THX 16:05〜18:10
- 第七回目 7/6 特別映像付 18:15〜21:00
- 第八回&九回目 7/15&7/16 午前
- 第十回 7/31(土) 15:30〜17:30
第一回目 舞台挨拶付 6/5 15:40〜18:10
・舞台挨拶
アニメやゲームにはずっと触れつつも2.5次元の舞台やライブには実際にいったことはなく、多分声優さんを生で4人みるのは初めて(小山さんぐらいはReバースの講習会でみたかも...)
声優さんについて、映像で見た時は舞台俳優として存在が大きいように見えたのですが舞台挨拶の時はなんか小さかったです...自分と同じ人間って感じ。この時が自分にとっての初見でなるべくネタバレ喰らわないように公開日からはTwitterのTLを見ないぐらい徹底して避けてたので、ネタバレされないかも含めてうまくいくかドキドキしてました。この姿が普段の姿だとすると舞台の力、そして迫力ある姿に返信できるスタァライト99組の皆さんはすごいんだなぁってはっきりと思わされました。
・映画本編について
総合的に話すとキラめきの大量供給で話しがほとんどわかりきれてない...ただレヴューの映像や映画の演出、表現方法に工夫がめちゃくちゃ凝られてるなぁとは朧げに感じました。何か工夫があるってわかるだけでそれがどんな影響を与えてるのか、どういった理由かは全然わからないので「それ」止まりですが()
その中で2ポイントほど注目ポイントを
①アニメスタァライト2話のレヴュー(渇望のレヴュー)は華恋が「勝つべくして」勝ってる点
今回は華恋の幼少期の映像がかなりみることができました。そこで渇望のレヴューについて見解が変わったなぁと。アニメ当時では純那と華恋の勝負で終盤までにかけてはずっと純那がペースを握って最後に華恋が勝利、その時に純那が「単純な方が強そうなんだもん」というセリフを放っていたのでてっきり華恋が勝てた理由は「主人公補正」と「想いの強さ」でギリギリ勝った感じだと思ってました。
しかし技術的にも大差はなかったのかとも受け取れました。純那は舞台歴が高校から(多分)なのに対して華恋は小学生から小さな舞台では主演をちゃんと取れるほどの努力や経験、技量は持ち合わせており毎回の再演で華恋は最下位とはいえ持ってる体の強さとしてはポテンシャルとして大差なかったように感じました。むしろ純那やなな、双葉が1年の間にどれだけの成長をしたか計り知れない。ということは12年の想いを経て解き放つキラめきはただ努力で諦めたくない純那の想いを大きく上回るのは明確、「勝つべくして勝った」と感じました。
②華恋は全然舞台人ではなかった点
これも幼少期の話しからです。個人的に今まではずっと純那を推してきたのですが、今回の劇場版で華恋の性格に引き込まれていきました。劇場版までは「元気いっぱいな女の子!」「関心度が高く積極的に突っ込む単純な子!」「スタァライトとひかりバカ!」っていうような主人公感のある人物だと思ってました(他作品だとリトル・ウィッチ・アカデミアの「アッコ」やバンドリの「香澄」、極端にいえばONE PIECEの「ルフィ」とも似たものがあると思います)。
しかし1番初め、幼稚園初期のなんの知識や経験をしてない空っぽの華恋の性格は「引っ込み思案」「消極的」「周りの人と合わせがち」みたいないわゆる「普通・一般的」な女の子でした。勝手に照らし合わせてしまいますが元の中身は私とおんなじベクトルのものでした。
そんな華恋がひかりと出会って舞台を知って舞台人として生きていく生活に変わっていく...逆に考えればそんな舞台人を13年以上演じ続けているのは相当なことだなと感じました。しかもその運命の糸であるひかりちゃんには何も連絡がないまま、こっちはずっと送ってるのに...すごく強いんだなぁって感じました。でも中学の友達と普通にファストフード店でお話しをしてるシーンなんかは演じきれてない部分もあるのがさらに人間味を感じて共感できる部分があります。
初回から一夜明けての感想は以上です。単純な感想であればレヴューシーンとかもっとあるのですが
最後に、中学生時代の華恋めちゃくちゃ可愛いかったですね、青春してるって感じ。友達になって舞台みてキラめきを浴びたかった。
第二回目 特別映像付 6/5 13:25〜16:00
・映画本編
今回は二回目ともあってもう少し心情や言葉の裏等の意味づけを考えながら見ていこうかなと思いながら見てきましたが…結局のところほとんどわからずじまいで終わりました。難しいですね…わかりません。
今回も2点ほど注目したポイントを
①レヴュー曲について
これは完全に個人的偏見なのですが…感想なので、ふたかおの「わがままハイウェイ」がダントツで好きでした。アップテンポな曲調が元から好きな自分としてはウキウキになったこと(例えば「ゼウスの仲裁」や「ロマンティッククルージン」、「スタァライトシアター」が他にもお気に入りです。)それを背景に歌って踊ってる姿、特にトラックの照明がめちゃくちゃ曲と合わせてきれいだなぁと感じました。他のレヴュー曲では音が背景という感じで画面上の中身に意識が寄っていた気がするので、そういう意味でも「わがままハイウェイ」は両立していたんじゃないかとも思い返してみると感じます。
➁キリン(私たち観客)について
劇場版でのキリンを見て、この「キリン」というキャラクターは私たちの想いが具現化してできたものなんだなぁと感じました。アニメでもこっち側に語りかけてきたり(12話の「そう、あなたも一緒に」の所)、「予想もできない舞台」が見たいといったような共感できるようなセリフがあったので似たようなことは漠然と考えていたのですが、キリンが落ちていくシーンを初め「燃料」というキーワード・行動から、私たちファンの想いを通したキャラクターだと思いました。燃料…私ではヴァイスシュヴァルツで、他にもグッズ集め、イラスト、小説、音楽、ダンスなど数えきれないほどの二次創作や購買によって「劇場版」という燃料を生み出すことができたことを映画のシーンで見せてくれたのかなと解釈したのかな…と思いました(今書いてみれば全くの見当違いかもしれないですが…)。
・特典映像
佐藤日向さん(純那の中の人)と相場あいなさん(クロディーヌの中の人)が強かったなぁと思いました。ネタバレありの感想をローテーション式でレヴュー曲について、アフレコについて、電車のシーンなど色々な所から話していたのですが、その間のつなぎ合わせというか話した内容の返しを2人がかなり目立ってた気がします...小泉萌香さん(ばななの中の人)とか言おうとしてひっこんだシーンとかありましたもん...ここでもレヴューが密かに行われてたのでしょうか()
話しの中身としては例えば「皆殺しのレヴュー」のななは余裕ある感じでセリフをいうように監督(?)から言われたっていう所が印象に残りましたね。次の映画では注目してみたいです。
第三回目 6/12 10:00〜12:10
今回は2週目で前回から少し間が空いたので少し冷静に見れた気がします、セリフの裏の意味とか時系列とかそういった細かい部分をこれからは少しずつ解読していけたらなぁと思いました。まぁ3回目ですこれを書いてるってことは3回みた程度では全然🦒わかりません🦒ということです、そのぐらい奥が深い物語ですね、それだけは🦒わかります🦒
①華恋の舞台人について
華恋は第100回公演「スタァライト」をひかりちゃんと同じ舞台に立って終え、熱いキラめきがなくなっていました。今回のメインとしてはそんな華恋(を含む99期生)が「卒業」という節目を迎えるにあたってどのような決断をしていくか、という内容でした。ひかり、華恋を除く7人の舞台少女は序盤で舞台で生きていくことを決断したにもかかわらず(トマトを齧るシーン)、ひかりと華恋は舞台よりもお互いの約束に執着していたためすぐに目覚めることはなく。では華恋はなぜエンドロールのシーンのように舞台人としてキラめき続けられているのか、最後のセリフのレヴューで華恋がひかりに刺されるシーンで「ひかりちゃんに負けたくない」というセリフ、これに尽きるということが今更ながらに理解できました。これによって今まで「運命」の相手としてみていたひかりちゃんを「同じ舞台人」「ライバル」として見ることができた、そして舞台そのものに情熱を捧げられるようになったということですかね。ちなみに完全に個人の妄想ですが高校卒業後の華恋は「大学に通いながら個人として舞台のオーディションに参加している説」を推していきたい。中学生華恋のように一般の立ち位置にいながら舞台人として活躍して欲しいなぁ...なんて
➁レヴュー前の真矢クロ(どうぶつしょうぎ)
あれって多分どうぶつ将棋ですよね?子供に将棋を触れてもらうために可愛いイラストが書かれていたり、進められる方向があらかじめ駒の中にある、あれですよね...でそのシーンで真矢様はクロディーヌにボコボコにされるのですが
真矢様、スタリラで純那とバッチバチに将棋してるんですよ...自分の記憶内ではたしかちゃんとした試合で使うようなタイマーを買うかで一悶着あったぐらいガチンコで指していたような
そんな真矢様がクロちゃんにボコボコにされる個人的仮説は3つ
①アニメとアプリの世界線が違う
②本当にひよこが可愛くて攻撃出来なかった
③クロちゃんがプロ級に将棋が強い
他の方はどういう風に考えているんでしょうか...気になります。
第四回目 6/16 8:50~11:00
もう4回目となれば普通なら飽きてくるものだとは思いますが、この作品はこの回数をもってしても見ることに予断が許されない、現状でもまだ確認しきれてないことや自分なりでも結論が出ていない場面がいくらでも出てきてしまう…まだ未使用のムビチケが2枚あるので満足するまで映画館で見倒したい。あとはこの映画をきっかけにまた色んな人と交流したいな、なんて考えていたりいなかったり()
①劇場版の純那について
私の最推しについて感じたことです。元から『星見純那』というキャラクターに惹かれていたのは「掴んでみせます、自分星」という言葉純那自身の言葉に魅了されたから、同じ学校内に「天堂真矢」をはじめとしたキラめきの「才能」を持って生まれた人がいる中で「努力」による自分だけの星をつかむ姿が好きでした。そして劇場版、狩りのレヴューではまるでスポ根漫画のような何度も立ち上がる姿が完全に主人公でした。ただ純那ちゃんの気持ちとしては多分このぐらいの挫折は日常茶飯事な感覚で襲われていたのかもですねとも思っています…同じ寮・同じクラス・同じ授業の中で天才・プロの実力を目の当たりにして何度届かないかもしれない恐怖を味わったか…(最近ハンターハンターをアニメで履修しているので増長されているだけかもしれないですが)、特に同じルームメイトの大場ななは再演下でわかる通り本気は主席の真矢様を軽々上回る実力でそんな一つ屋根の下の環境にいた純那ちゃんは表向きではしっかりとふるまっていても影では弱音を吐いていた部分もあったはず、それがななが「あーあ、泣いちゃった」のセリフを言ったあのシーンで現れたかもしれない…
ただそこから何度でも自分自身を律して夢に向かって努力と諦めるのを諦めないのが純那ちゃんの本物の強さ(確信)。だからクロちゃんも「天堂真矢ぐらいにはね」というように一般的に見るトップスターの1人となることができると考えているし双葉も1番初めに「星見のがむしゃらさ」というワードが出てくるのかな、そんな純那ちゃんに私はこれからも本気で尊敬と憧れを抱きながら応援していきます!
なって欲しいな、星見純那だけがなれる星に。
➁この映画を何度も見る理由
以前に両親から「同じ映画を何度も見るの⁈」と疑問を投げかけられました。たしかに今までここまで同じ映画を観た経験はなかったですが…「劇場版少女歌劇レヴュースタァライト」を走っている時は当然のように思っていたので、一旦整理。
大きくは3つ理由が思いつきました
1.今まで追い続けてきたコンテンツの集大成だから
私個人としてはアニメ「少女歌劇レヴュースタァライト」はここで終わると思っています。正直アニメの締めくくり方がきれいすぎたのでアニメ12話で終わってても文句は全くなかったのですが、劇場版(しかも2時間)で「卒業」というテーマで99組がどのようなストーリーを作ってくれるのかを見せてくれるのであれば見ないわけにはいかないだろうと、本当にこれで終わりとなると本当に「飽きる」までは何度でも目に焼き付けておきたい想いです。スタァライト愛です。
この言葉はTwitterのタイムラインで偶然見たものなのですが、この表現がレヴュースタァライトを知らない人に説明するのにぴったりな言葉だなぁと感じました。アニメからずっと追っている自分にはわかっていたことですが、🦒わかりません🦒。様々なシーンの意味、キャストの一言にのっけた想い、ストーリー全体の伏線等々表面的に見ただけでは見えてこない場面が多すぎです。1回見た感想としても「あんまりわからないけどとてもきれいな映画だった」程度には満足するのでしょうが、私は満足できない…今までは大した考察や細かい描写について研究したりはしなかったのですがこの映画に関してはそれだけのキラめきを見せられて燃えてしまったのです。私もキレイな文章ではなく殴り書きの文章ではありますが、ここに情熱を注ぎこんでいます。頭に思い浮かんだことを書き続けて自分の杭が残らないようにしていきたいです。
3.ロロロ(総集編)で後悔したから
まぁ、上の二つであれば最悪時期を跨げば円盤を買って一時停止、0.5倍速なんかして見てみればいいって話になるのですが、ここの理由が「映画館で」「何度も見る」一番の回答です。前回の総集編は結局1回しか見に行きませんでした、本当は複数回見る予定だと発表時には思っていたのですがちょうど延期された公開日から2週間隔離される環境にさらされ、帰ってきたあとに1回見に行けばいいかなと諦めていたんですよね。公開が終了した後にめちゃくちゃ後悔しました…一度みた映画館での衝撃がすごかった…特に大音量で流れるレヴューシーンは鳥肌が立ちました。今でもロロロを映画館で流してほしいですね。この時に本当に悔やんだので今回は自分の気のすむまで見続けます。特に真矢クロのレヴューは映画館と円盤のテレビでは天と地ほどの差があると思っています。
第五回目 6/18 8:40〜10:50
今回はスタァライトを知ってるリア友2人と一緒に見にいきました。映画が終わった後にフードコートでご飯を食べてから友達宅にお邪魔、そこでアニメシリーズを垂れ流しながら脳死でスタァライト語録を叫びながらみんなでバカ笑いするの最高でした。
フォロワーってなると自分よりも大人の方が多いのでそういったことが容易にできないのですが、頭空っぽにして感想を語り合うことができてなかったので、これもこれで楽しかったです()
その時WSもして遊んでいたんですが
「ずるい!ずるい!ずるい!」
の連発でした笑
①ひかりちゃんが聖翔を退学したのはいつ?
まぁ、答えは映像の中からは出てこないはずなので考えるだけ無駄なことではあるんですが()第100回聖翔祭が行われたのが3月で劇場版の冒頭にあった進路指導の日が5月14日?そうなると時期的には春休みの間が妥当でしょうか?それよりもアニメ版6話での華恋ちゃんでは香子ちゃんを止めるがためにあんなことまでしていたのに、同室で暮らしているひかりちゃんはどうやって抜け出せるんですかね...
そうなると華恋達が春休みで帰省している間にこっそり退学の手続きをした説が1番納得いくかなと思いました。あとひかりちゃんはドンドンに戻ったあと何してたんですかね...ニート?
②自分に当てはめた「今こそ塔を降りるとき」
これは完全に考察とか何も関係ないただの感想のやつです。他はちょっと見て欲しいなぁなんて邪なことも考えながら書いてるんですが本当に飛ばしていいです()
第101回聖翔祭決起集会のシーンあたりですね、かれひかを除く7人の舞台少女を始め99期生が前の成功に拘らず次の主役・舞台に飢えて進んでいくシーン、自分のWS人生に当てはめてみるとすごく心にくるものがありました。約半年前に東京地区でのスタリラタイトルカップに優勝して以来、未だに「RSL」(レヴュースタァライト)のタイトルに固執して研究して結果が出ていないどころかトリオで迷惑しかかけてない現状にぶち当たってます。最後のセリフのかれひかも「今世界で一番空っぽかも」「それなら次の舞台を目指して...」と話しているので自分もいい加減ネオスタンダード環境でもちゃんと戦えるような束を握るべきだなと思いました。
自分も「今こそ塔を降りるとき」
第六回目 6/22 THX 16:05〜18:10
7/6
(完全に書くの忘れてました汗、とりあえず今覚えてる限りのこと書いていきます...)
THXヤバすぎました。とりあえず見た当時はもう他の映画館で見に行けないなと思ってました。特に印象に残った2点としては①「怨みのレヴュー」が終始テンション爆上がりでした。本当の最初「はった、はったぁ!」が別の所から来る所、セクシー本堂のピアノ、サビの暴力等々THXがめちゃくちゃ活きてるなぁって感じでした。多分あれ以上にテンションが上がる「わがままハイウェイ」は聴けない。②もう一つは細かい所なんですが中学生華恋がひかりちゃんを調べたシーンの雨、THXだからこそ気づいた音だなぁと(多分他もある)。だからどうというわけではないですが奥が深すぎる...
第七回目 7/6 特別映像付 18:15〜21:00
2週間空けての久しぶり、第六回の時点でムビチケが切れてノルマは達成していたのですが先日WSの大会でスタァライトを使って勝ったのもあり映画を見たい欲が急に高まったので見にいくことに。一種のクスリかな?笑
ちなみに今回はソロで見たのですが1人で見たのは実は舞台挨拶を除いて初めて、今回は誰もいない前の席でポップコーンをバクバク食べながら心の中で叫びながら見てました(体には出てました)
①ひかかれの通っていた幼稚園
たまに思っていたのですがここでいっぺんにツッコミとか感想を
・カスタネットのシーン、華恋の左後ろにいた少し目つきが悪い子はリズムに合わせて身体を揺らしてタイミングを合わせてました。賢いね。流石23区内にある幼稚園、子供のレベルも違う(?)...というか華恋1人だけリズムが合ってない時間が結構続いてるのによくやめないよな(華恋もカスタネット自体の時間も)とは思いました、いくらなんでも細かすぎるか。
・お弁当のシーン、華恋ちゃん白い米どうやって食べるの⁈ だってひかりちゃんに取られる前から玉子焼きと米しかなかった!ちゃんと見てなかったけどひかりちゃんもおかずしかなかった...?
・洋服について、多分ここの幼稚園は例外なく男の子はズボン女の子はスカートだった気が...このアニメ映画でいう自分もどうかとは思うけどセクシャリティ問題ががが。というか幼稚園生って男女兼用です使えるスモッグが主流なんじゃないのか?って話しをこの間リア友にしたら「劇場版少女歌劇レヴュースタァライトから考えるジェンダー問題笑」って返信が来ました笑
②7回目にしてわかったひかりちゃんの「怖かったの...」
ミスターホワイトにうずくまってたシーンですね、ずっとあやふやで見てました。
多分2つの意味、①舞台が怖かったから、華恋と同じように100回聖翔祭までは華恋しか認識できず舞台の照明や視線への恐怖ってことでそれをまひるとのレヴューで認識できた(?)②もう一つは華恋が怖かったから、幼稚園時代にロンドンに行くとき、第100回聖翔祭後に帰るときには華恋から滲み出るキラめき(特に後者は)の強さがひかりちゃんにとって恐怖だった
という認識でいいのかな...解釈違い?でもここは明確なセリフとして答えがあった気がするので答え合わせしたければもう一度見ましょうってことですね、わかります。
第八回&九回目 7/15&7/16 午前
この2回はアニメ未履修の完全初見さんに布教するために見に行きました。なんか感想で「レヴューシーンがすごかった」とか「アニメ絶対に見ます」みたいなことを言われると親みたいな気分になります(笑)
そして8.9回目にもなってくると流石に心に余裕が出てくるのでWSで出てくるとしたらどこだろうなとか考え始めてる一方で未だに皆殺しのレヴューの冒頭、狩りのレヴューの最後、魂のレヴューの第5章は未だに鳥肌がおさまらないです...
①進路希望調査順について
これも完全に予想ですしスタァライトメディアを追っている訳ではないのでもしかしたら答えヶ出ているかもですが、自分はもしかしたら「成績順」なのかなと思いました。
たしか順番は
真矢→クロちゃん→まひる→香子→双葉→ばなな→純那→華恋
だったかなと
とりあえず真矢クロは固定(投げやり)、そしてまひるなんですがアニメ版5話を境にめちゃくちゃ上手くなってここまで順位が上がったのかなと思ってます、舞台知識がある所も垣間見えるシーンあるし勉強もしっかりできそう、実技の方でも昔からやってる背景があるからかある程度まではすんなりできそう(偏見)。次の香子は演技の実力で中間ぐらいの位置に、双葉も努力でこの位置にいるのかなとは思いますがそれ以上に下3人の悩みの部分でこの位置なのかなと、そして問題のばなな・純那・華恋なんですがエンディングと大きく進路が違うまたは進路が全く決まってなかった組なんですよね。そんな3人はレヴューを経て新たに生まれ変われたのですがその当時はぐらぐらに揺らいでいたということでもあるので成績とかもその心情に呑まれていたという読みです。
(書いていて「ただの希望調査出した順?」とも思いましたがせっかく書いたので残しておきます涙)
②劇場版の背景タッチについて
劇場版レヴュースタァライトは内容ももちろんシナリオも見応え(深み)も抜群なんですが、たとえ予備知識とかがなくても絵のクオリティのおかげでなんかすごかったと沼にハマる方もいたかなと、そこで少し作画に注目してみたら時系列によって背景の書き方がクレヨンみたいな書き方と普通の書き方(言語化できない...)に分かれているなと気付きました。
幼稚園時代→ほとんどクレヨン式
小・中学生時代→一部クレヨン式
(愛城宅の壁とかドーナツ屋のチラシとか)
高校時代→ほとんどが通常の背景
(たしか元1話の王立演劇学園知らなかったシーンの草はクレヨン式)
だったような気がします。高校時代のやつは別としてやっぱりクレヨン式の書き方にすることで「記憶が曖昧」とか「幼さをアピール」みたいな効果でもあるのでしょうか?気にしてみるとそうだなぁと個人的には思いました...
第十回 7/31(土) 15:30〜17:30
この前日に大学のサークル友達と久しぶりにオンラインで話していたのですが、その友達がアニメスタァライトを見てるけど劇場版は未だに未履修という自分にとってとんでもワードが飛んできたので連行。
「一回じゃわからんかった」という感想を頂いたので劇場版スタァライトのBlu-rayが手に入り次第また家で見ることを約束させました(過激派)。
①もう一度純粋な気持ちで見た感想
もう10回目としては自分が見つけられる疑問や考察の部分はほとんどなくなってしまったので最後に表面だけの感想を
拙い感想ですが読んでいただきありがとうございます!映画を見るたびに可能な限り更新していきますのでよければ更新された時にまた見ていただければと思います!
それでは!
5/2 継続失敗
1日から続けたいと話して...
もう、5/3日です。継続失敗失敗
3日坊主すら達成できてないですね。
でも日を跨いでも書こうと思ったのはまだ続ける意志がある証拠なのでギリギリヨシ!
また今日の夜に
5/1 日記再開させたい
まん防が始まって予定が全てキャンセル、普段の学業や予定も中止になり
家にこもりっぱ生活から5日
様々なダメージが出てきてます...
睡眠バランスが崩れました。
食欲がなくなってきました。
肌荒れも酷くなってきました。
く、ぐるじいよぉ...
ただ今まで外で遊んでいたツケが回って来たと思って反省
自分が警戒してないのがとりあえず悪い
自信持って対策とか継続的な自粛してたら世間のせいにもできるけど、俺は弱い。
ただ流石に声を出したくなったのでここで発散。
ところでこれで日記が久しぶりに書けたので
このまま毎日書けるといいな
この期間にたくさんアニメとか映画みたからその感想とか話したい。
今日は文句を吐き出してスッキリしたのでこれで終わり!
それでは。
食い倒れ名古屋旅行 2021/03/22.23
緊急事態宣言明け一発目
3/22と3/23で青春18きっぷを使って名古屋に遊びに行きました!
今回はリア友と2人で事前から旅行計画とか日程調整を練っていきます。自分としても年末年始期間に企画していた18きっぷ旅が緊急事態宣言で諦め、しゅーかつ本番前の金沢旅行計画も地震によって中止になってしまったのでさすがにストレスを感じ始めたので決行。
Day1
集合は最寄りに6時30分だったので起床は5時。
乗車時間は基本的に寝てました...
寝不足だったのはシャニマス(アプリとws)をいじいじしてしまったから
毎回思うけど灯織顔良すぎるだろ...
暇つぶしのための文庫本が快眠グッズとして役に立ったのでちゃんと準備して良かったです笑
電車に揺られること6hぐらい
12:50 名古屋駅到着。
何度も18きっぷで通過しているので驚きとか感動とか高揚感がなくなってきましたね...
それとも実はレヴューでキラめきを奪われていたから...?
思い出さないと、あの子との約束を...
一軒目は友達の希望していたお蕎麦屋さんに
「えんそば」というお店
自分には普通の蕎麦屋さんだったのですが友達曰く乃木坂46(違ったらごめんなさい🙏)のメンバーの家族が経営している聖地らしく。
ともかく初手はあっさり系だったので今回の旅でつまづかなくて良かったです。
普通の昼食として美味しいし早いのでオススメです(観光した感はなかったですが)。
二軒目の前に唯一の食べ物以外の観光を
名古屋駅から電車で15分ぐらいで着ける観光場
ちゃんとお参りもしてきました。「今年はたくさん遊べますように」って
今も遊んでいる最中ですが、去年は思うように動くことができなかったのでもっとカードゲームしたり、旅行行ったり、友達と食事にいったり...やりたいことが無限に湧いてきますね
そのためにしゅーかつと卒論を今のうちから手をつけておかないとなぁ
キレイ
綺麗、きれい
ハッピー・ラッキー・スマイル・イエーイ!
元からタイムスケジュールがちゃんと決めていた訳ではなかったのですぐ暇人に
せっかくなら...ということで定番の名古屋城まで見学に、
もし1人だったりオタクさんと一緒だったら大須に速攻向かってオタ活してたんだけどなぁ...
なんなら事前に頼んでフリーとかしたい
シャチホコさんが地上に撃ち落とされてました
思ってたよりちゃんと金ピカ
「天下にシャチあれ」
このネーミング好き、天才だと思った。
スタァライト要素
そして二軒目、これも一応は友達のお誘い
...実は記憶の限りではコメダ珈琲店には小学生の頃に1回行ったかどうかで実質初めてきた感じがするんですよね。今回は全国にあるらしいですが元が名古屋ということで
シロノワールというスイーツを食べに
「最強」でした...!
あったかいものと冷たいものを一緒に食べる...?どんな富豪の食事かよ、デニッシュのサクサクとアイスのふわふわ、でも中のパンはモッチモッチしてて...
そしてサクランボの彩りよ、メープルとアイスの甘さをのっけて甘味がやばかった!
対極を一緒にするのって強すぎるよな...
コーヒーとケーキしかり、ポテチとコーラしかり
三軒目、ドデカえんびふらい
やはり思った通りエビフライ大きすぎです。20センチ×2のエビを真っ直ぐにできるのすごいなと関心🦐
注文するときは腹ペコでもなかったし結構覚悟しなければと思ってたのですが案外ぺろっといけましたね...
ご飯大盛りにしてよかった説まで浮上してました。以外と胃袋頑丈なのかも、二郎系にはめっぽう弱いですが。
あとはキャベツがふわっふわっしてました...しかも舌触りも滑らかでキャベツではない何かを食べている感じ。この正体が全くわからないのでこの食感はちゃんと記憶に留めておきたい
🤔🤔🤔なんだ⁈「ふわっふわっ」って...
四軒目(実質)、ホテルにてスーパーの手羽先
ホテルへの帰り道、せっかくなら手羽先買って帰ろうと思ってたのですが近くに専門店はなし。
とりあえずおやつ補充のために寄ったスーパーにありました。醤油手羽と塩手羽が
わざわざ探すの面倒だったので購入しホテルで宴の始まり。たまーにスーパーの手羽先は買って食べるんですが、いつもと味が違った感じがしますね()
名古屋で食べてるからちゃんと味わっていた説
→もっと普段の食べ物も味わおうね
いつもは1.2個だったけど今回は1袋(5個)まるまる食べられた説
→もっとも有力説、これで贅沢感感じるなら本望
ホテル紹介
ちょっと触れたけど、今回は「ホテルリブマックスBUDGET名古屋太閤通口」という所に泊まらせてもらいました。
今日の部屋最強だわ
— かいちょー (@kaityo_0623) 2021年3月22日
2人で3つのベット、キッチン、風呂、テレビ、アメニティ付きで1人2kなのヤバすぎる pic.twitter.com/zxi5G2EQ1e
このツイートのように今回は2人で泊まったいたというのもあり、めちゃくちゃ豪華(今までの旅と比べて)でした。
ホテルリブマックスBUDGET名古屋太閤通口 の地図・アクセス情報
地図
名古屋駅の193から歩いて大体1分の場所って言ったらわかる人多そう(偏見)
そして宴後はスマブラ大会して就寝、コンピューターをボコボコにしてました。
自分は雑魚雑魚なのでメインキャラはいないです
1時就寝
Day2
...チェックアウト〜10時
起床、9時45分🤔🤔🤔
2人って危険ですね...1人だとちゃんと注意して目覚ましかけてるのに複数人になった途端隣に甘えてしまう。
トリオ向いてないかもしれない、自ら背水に立っていけ⁈
急ピッチで支度を進めてなんとか間に合ったのでセーフでした、1泊2日の旅行じゃなかったら整理出来てなかった
五軒目、「リヨン」でモーニング
旅行のパンフレットとかでもよく載ってるここのモーニング。
本当は初めて遠征に行った時から狙っていたお店ではあったんですが、開店が8時と少し遅めだったのでWGPとかの遠征では時間が合わずいけてなかったのでリベンジ成功
ガイドブックに書かれているだけあってめちゃくちゃ美味しかったです。
ただお客さんの割合に対してお店のスタッフが少なかった...ブラックだなぁ
朝ヨボヨボだった体にエネルギーをつけたおかげで気分がスッキリ、日常的に飲まないコーヒーも飲んだし
そのあとは最後の目的地までお散歩
名古屋って結構チャリ文化あるな...
...ほら、やっぱり車のイメージがデカイけどチャリの歩道もちゃんとあるし歩道も広いからやっぱり自分の住んでいるところは狭いんだなぁと思ってしまった。
テレビ塔!
流石に東京タワーではないのでスタァライト要素とは言えないですが周辺に芝生が敷かれてました(後はシャレオツそうなお店がたくさん)
快晴で暑すぎない天気だったので一日中ボケッとしてられる自信があるぐらい快適でした
1時間ぐらいのお散歩を経て
六軒目、「みそ煮込みの角丸」にて味噌煮込みうどん
待望のうどんです。味噌煮込みです。赤味噌です。ご飯もつけちゃいました。
今回のMVP
元からうどんが好きというのもありましたがやはり美味しすぎる。味噌煮込みだとうどんが少し硬めのモッチモチで周りの具と交互に食べると最高。そしてなんといっても汁、野菜とかうどん、お肉だけでなくお米とも最強にマッチングしてくれるのでお腹に限界がなければ一緒に食べられます!
もちろん汁まで完食したのですが流石に友達から塩分ヤバいとのありがたいアドバイスをいただきました汗
ラストも個人的には有終の美で終われたのでまた18きっぷの鈍行で帰宅。
おまけの七軒目、初「さわやか」!
静岡駅に寄り道
色んな友達とかフォロワーさんが食べにいっていましたが期待通り...肉は美味しい。
肉は中の生焼け部分と外のカリカリ部分で分かれており、なんか違うお肉を一緒に食べている感じでした。美味
そして肉だけじゃない。セットで付いてきたカボチャも美味かった!あんまりハンバーグのお店に行かないのでわからないですが備え付けといえばインゲンとニンジンとじゃがいものイメージ。
まぁバーベキューにカボチャがあるので当然といえばそうですが特に美味しかったです!農家様に感謝
ラブライブサンシャインがいました。
友情ヨーソロー
そういえば沼津のスタンプラリーまだ生きてますかね...?コンプリートしてないのでまた行きたい。
あとは新しくカバンを新調
定価16000が5500になってたので衝動買い
これが新しい相棒になりそうです。これからよろしくな。
無事帰宅、1泊2日の名古屋旅終了。
— かいちょー (@kaityo_0623) 2021年3月23日
今回のMVP pic.twitter.com/VtiYj9ZXGI
これで無事に終了。
友達と2人ということもあり100%自分のやりたいことはできなかったですが、「食い倒れ」という意味では、いつものようにカドショ巡りとか意味わかんないブラブラお散歩とかなかったので明確に達成することはできました。
味噌煮込みうどんの「角丸」
お値段も他の味噌煮込みうどん屋さんと比べてリーズナブルに食べられますので個人的にはオススメです。是非。
あとは「シロノワール」
元から甘いものが大好きなので誰か誘ってくれれば喜んでいきます。前みたいにもっと外に動き回っていきたいわね
というわけで今回は以上です、それでは!